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あなたの使い方なら、これを選ぶ
暖かい時期を中心に、省スペースで除湿を足すならP70。目標湿度を選ぶならR65。冬も部屋干しをして、送風機まで一台にまとめたいならP60を選んでください。
衣類乾燥除湿機 IJC-P70-W
手持ちの送風機を生かし、小さめの除湿機を追加したい人
幅24.4cm・重さ8.3kg。手持ちの送風機に除湿を足し、一体型サーキュレーターの重複を避けられます。
小さい本体なら、押し入れの中にも置ける?
狭い場所での運転は避けてください。本体の寸法とは別に、吸気・吹き出し口の周囲空間を説明書どおり確保します。
購入前に:設置空間を測り、自動ルーバー付きのKIJCではなくIJC-P70-Wであることを確認してください。
楽天市場で価格・送料・対応条件を確認できます。
衣類乾燥除湿機 IJC-R65
部屋の目標湿度を、自分で選んで管理したい人
目標湿度40・50・60%を選択可能。確実な排水先があれば、ホースを使って水捨ての手間も減らせます。
別の部屋へ持ち上げて運ぶのはどう?
現行仕様は11.5kgです。横方向のキャスター移動はできますが、持ち上げて運ぶなら8.3kgのP70とも比べてください。
購入前に:2025年変更後の幅29cm・11.5kgの仕様、排水先の有無、購入欄の型番を確認してください。
楽天市場で価格・送料・対応条件を確認できます。
サーキュレーター衣類乾燥除湿機 IJDC-P60-C
冬も部屋干しをし、送風機まで一台でそろえたい人
デシカント式の除湿と左右自動首振りのサーキュレーターを一台にまとめ、洗濯物へ風を当てられます。
5.8Lなら、7.3LのP70より乾燥が遅い?
P60は20℃、P70は27℃で測った除湿量です。測定温度が違うため、数値だけでは乾燥速度の順位を決められません。
購入前に:高さ65.7cmの設置場所と、定格590Wを前提にした電気代の試算を確認してください。
楽天市場で価格・送料・対応条件を確認できます。
部屋干しの服が片づかず、次の洗濯物を干す場所も埋まってしまう。そんなとき、除湿機は「1日の除湿量が大きい順」で選ぶと、使う季節や送風のしかたが合わないことがあります。
梅雨から夏を中心に使い、置き場所を小さくしたいならIJC-P70。部屋の目標湿度を選びたいならIJC-R65。冬も部屋干しをし、洗濯物へ風を広く当てる機能まで一台にまとめたいならIJDC-P60を選んでください。
この3機種の違いは、安さだけではありません。使う季節、風の当て方、水捨ての手間、置き場所まで比べれば、自分が追加で買うべき機能が見えてきます。この記事はメーカーの仕様・取扱説明書を比較したもので、実機の乾燥速度を測ったレビューではありません。
最初に決めるのは「使う季節」と「風を当てる道具」
| いま困っていること | 選ぶ機種 | 購入で補えること |
|---|---|---|
| 暖かい時期の部屋干し。すでに扇風機などはあり、置き場所を増やしたくない | IJC-P70 | 小さめの本体で除湿を追加。手持ちの送風機を生かす |
| 部屋の湿度を、自分で選んだ設定に合わせたい | IJC-R65 | 目標湿度40・50・60%を選択。排水先があればホース排水も使える |
| 冬も干しっぱなしの洗濯物を減らしたい。送風機も一緒に用意したい | IJDC-P60 | デシカント式の除湿と左右自動首振りの送風を一台にまとめる |
P70とR65はコンプレッサー式です。公式説明書でも、室温が低いと除湿量が減ると説明されています。冬の冷える部屋が主な用途なら、本体価格だけを見てこの2台に絞らないでください。 一方、暖かい時期が中心で、すでに洗濯物へ風を当てられるなら、P60の一体型サーキュレーターが必要かを考え直せます。
IJC-P70:送風機はある。省スペースで除湿を足したい人へ
「扇風機で風は当てているけれど、部屋に湿気がこもる」という人は、まずP70を選ぶ理由があります。幅24.4×奥行23.3×高さ43cm、重さ8.3kg。R65の幅29cm・11.5kgに比べ、小ささと持ち運び時の軽さを優先できます。
ただし、小さい本体と、狭い隙間で運転できることは別です。 吸気口や吹き出し口をふさがない周囲の空間は、説明書どおりに確保してください。押し入れの中へ入れて使う機種ではありません。
おまかせ運転は湿度50%を基準に除湿と送風を切り替えます。数値を自分で選ぶ機能ではないものの、「細かく設定せず任せたい」という使い方に合います。タンクは約2.5L。市販の内径15mmホースを用いた連続排水にも対応しています。
P70で割り切るのは、自動首振りと冬の低温環境
上下の風向きは手動ルーバー、左右は本体の向きを変えて調整します。別型番のKIJC-P70の自動ルーバーと混同しないでください。横に長く干した洗濯物へ自動で風を振りたいなら、手持ちの送風機を併用するかP60を選びます。
暖かい時期が中心で、手持ちの送風機を使えるならP70。風を広げる機能のためだけに、一体型へ買い替える必要はありません。 低温時の除湿量低下と設置空間は、購入前に確認してください。
衣類乾燥除湿機 IJC-P70-W
手持ちの送風機を生かし、小さめの除湿機を追加したい人
梅雨から夏が中心で、送風機はすでにあるならP70を選んでください。冬の冷える部屋が中心ならP60と比べましょう。
購入前に:設置空間を測り、自動ルーバー付きのKIJCではなくIJC-P70-Wであることを確認してください。
楽天市場で価格・送料・対応条件を確認できます。
IJC-R65:目標湿度を選んで、部屋の湿気を管理したい人へ
部屋干しだけでなく、部屋の湿度設定を自分で決めたいならR65です。目標湿度は40・50・60%と連続運転から選択できます。設定した湿度を下回ると除湿をやめ、弱い送風へ切り替わります。
P70にも自動運転はありますが、基準は50%。「自動か手動か」ではなく、「目標の湿度を自分で選べるか」がR65を選ぶ理由です。 常に部屋全体を設定値ぴったりに保つ保証ではなく、センサーで検知した湿度に応じて動く仕組みです。
現行仕様の消費電力は50Hzで140W、60Hzで170W。P70の180W・190Wより小さい数値ですが、それだけで「同じ洗濯物を必ず安く乾かせる」とは言えません。運転時間が違えば、1回の電気代も変わります。
R65は、水捨てと移動方法を先に考える
タンクは約2Lで、P70の約2.5Lより小さめです。排水先がない部屋で使うなら、水を捨てる動作を含めて選びましょう。反対に、安全な排水先を確保できれば、内径15mmホースで水捨ての手間を減らせます。連続排水はP70にもあるので、それだけを理由にR65へ決める必要はありません。
本体は11.5kgですが、横方向に動くキャスターがあります。同じ階で動かすのか、持ち上げて別の階へ運ぶのかは大きな違いです。持ち運び優先ならP70、湿度設定優先ならR65、と分けてください。
R65は販売ページに旧仕様の説明・口コミが残る場合があります。この記事は2025年の仕様変更後の、幅29×奥行24×高さ47.6cm・11.5kgのモデルを対象にしています。購入欄の型番と寸法を合わせて確認してください。
根拠:R65公式取扱説明書(湿度設定は19ページ、仕様は38ページ)。
衣類乾燥除湿機 IJC-R65
部屋の目標湿度を、自分で選んで管理したい人
目標湿度を選べることが必要ならR65。連続排水だけが目的ならP70にも対応があるので、置き場所と価格差で選んでください。
購入前に:2025年変更後の幅29cm・11.5kgの仕様、排水先の有無、購入欄の型番を確認してください。
楽天市場で価格・送料・対応条件を確認できます。
IJDC-P60:冬の部屋干しまで、送風と除湿を一台でそろえたい人へ
寒い時期も室内干しをする、まだ送風機を持っていない、洗濯物へ左右に風を当てたい。この条件ならP60を選んでください。デシカント式の除湿にサーキュレーターを組み合わせ、左右50・70・90°の自動首振りを使えます。
P60に払う理由は、タンクの大きさではなく、冬も含めた部屋干しと送風の準備を一台にまとめられることです。 サーキュレーターだけの運転もできます。除湿と送風の強さはそれぞれ弱・中・強で調整できます。
幅28.9×奥行24.7×高さ65.7cm、重さ8.5kg。P70に比べて背が高いため、収納棚の高さだけでなく、風が洗濯物へ届く位置に置けるかを確認してください。
P60は、電気代を割り切って買えるかが分かれ目
消費電力は590W。P70・R65に比べて定格の数値は大きく、それぞれの定格電力で同じ時間を動かす計算なら負担も増えます。毎日長時間運転するつもりなら、次の試算も確認してください。
メーカー公表の衣類乾燥時間は91分ですが、6畳相当・20℃・湿度70%・衣類2kg・除湿と送風を強にした60Hzの試験値です。「わが家の洗濯物も91分で乾く」とは限りません。また、85分と記載されるKIJDC-P60とは別型番です。
暖かい時期しか使わず、手持ちの送風機で十分なら、P70やR65を選んで構いません。反対に、冬の部屋干しを中心に一台でそろえるなら、消費電力だけでP60を外すのは早いです。 使う季節と欲しい送風機能を先に決めましょう。
根拠:P60の公式仕様、公式特設ページの試験条件、P60取扱説明書。
サーキュレーター衣類乾燥除湿機 IJDC-P60-C
冬も部屋干しをし、送風機まで一台でそろえたい人
寒い時期の部屋干しと送風を一台でそろえるならP60。暖かい時期だけで送風機もあるなら、一体型を重ねて買う必要はありません。
購入前に:高さ65.7cmの設置場所と、定格590Wを前提にした電気代の試算を確認してください。
楽天市場で価格・送料・対応条件を確認できます。
比較表:除湿量は「測った温度」もセットで読む
| 項目 | IJC-P70 | IJC-R65(現行仕様) | IJDC-P60 |
|---|---|---|---|
| 除湿方式 | コンプレッサー式 | コンプレッサー式 | デシカント式 |
| 定格除湿能力(50Hz/60Hz) | 5.9/7.3L/日 | 5.5/6.5L/日 | 5.8L/日(共通) |
| 除湿能力の測定条件 | 27℃・湿度60% | 27℃・湿度60% | 20℃・湿度60% |
| 消費電力(50Hz/60Hz) | 180/190W | 140/170W | 590W(共通) |
| 木造の除湿目安(50Hz/60Hz) | 7/9畳 | 7/8畳 | 7畳(共通) |
| 鉄筋の除湿目安(50Hz/60Hz) | 15/18畳 | 14/16畳 | 15畳(共通) |
| 本体の幅×奥行×高さ | 24.4×23.3×43cm | 29×24×47.6cm | 28.9×24.7×65.7cm |
| 重量 | 8.3kg | 11.5kg | 8.5kg |
| タンク | 約2.5L | 約2L | 約2.5L |
| 風向の調整 | 手動ルーバー | 手動ルーバー | サーキュレーター左右自動首振り |
P60の5.8LとP70の7.3Lは測定温度が違うため、数字の大小だけで乾燥速度の順位は決まりません。 適用畳数も除湿の目安で、部屋いっぱいの洗濯物を短時間で乾かせる保証ではありません。50Hz・60Hzでも仕様が変わるため、お住まいの電源周波数に合わせて見てください。
電気代はどれくらい?同じ4時間ならこの差
比較のため、電力単価を仮に31円/kWh、各機種が表の消費電力で4時間動くと置いて計算します。実際の請求額や、洗濯1回あたりの乾燥費用ではありません。
| 機種 | 50Hzの試算 | 60Hzの試算 |
|---|---|---|
| IJC-P70 | 約22.3円 | 約23.6円 |
| IJC-R65 | 約17.4円 | 約21.1円 |
| IJDC-P60 | 約73.2円 | 約73.2円 |
計算式は「消費電力W÷1,000×4時間×31円」。自動制御、運転モード、室温、必要な時間、契約単価によって変わります。4時間という同じ長さでの負担は比較できますが、同じ量の衣類を乾かす総額は、この表だけでは決められません。
買う前によくある疑問
連続排水なら、何日も放置できる?
できる前提で買わないでください。P70・R65は内径15mmのホースを使えますが、確実な排水先と正しいホースの経路が必要です。先端を水へ沈めたり、途中を高く持ち上げたりしないでください。P70は連続排水中も無操作24時間で自動停止します。
P60はタンクの水捨てを前提に検討してください。ホース排水が必須なら、購入前にメーカーへ確認するか、対応を確認できたP70・R65から選びましょう。
浴室の中や、押し入れの中で動かしてよい?
水がかかりやすい浴室内や、空気の流れをふさぐ狭い場所での使用は避けてください。メーカーの説明書に従って、水平で安定した場所と周囲の空間を確保します。「コンパクトだから隙間に置けばよい」という買い方はしないでください。
扇風機を持っていてもP60にする価値はある?
冬も部屋干しをするなら、除湿方式を理由に選ぶ価値があります。暖かい時期だけで、送風も手持ちの機器で足りるなら、一体型であることだけを理由にP60へ上げる必要はありません。
同じ販売ページのレビュー数が多ければ、その型番も安心?
レビューが別型番・旧仕様・物干しセットと合算されている販売ページがあります。件数だけで選ばず、購入欄の型番・単品かセットか・寸法を確認してください。この記事の購入ボタンは、それぞれの型番を確認できた販売ページへ分けています。価格・送料・在庫は購入時に確認できます。
結論:増やしたい機能ではなく、減らしたい手間で選ぶ
省スペースで、手持ちの送風機に除湿を足すならP70。部屋の目標湿度を自分で選んで管理したいならR65。冬も含めて部屋干しをし、送風機まで一台にまとめたいならP60です。
買う前に決めるのは、使う季節・送風機の有無・排水先の3つ。 そこが決まれば、除湿量の数字やレビュー件数だけで迷う必要はありません。置き場所を測り、選んだ型番の本体価格・送料・納期を確認してから購入してください。


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